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【認定超音波検査士】循環器のおすすめ参考書・問題集5選|実際に使った本を紹介

認定超音波検査士の循環器領域を受験しようと思ったとき、意外と迷うのが参考書選びです。

心エコーの本はたくさんありますが、試験対策のために何冊も買う必要はありません。私自身、認定超音波検査士の循環器領域を受験して合格しましたが、勉強の中心になったのは「心臓超音波テキスト」と「認定試験問題集」でした。

そこから画像問題や苦手な疾患を補うために、必要な参考書を追加しています。

この記事では、実際に私が試験勉強で使った参考書・問題集を5冊紹介します。試験対策としての優先度やおすすめの使い方もまとめているので、「結局どれを買えばいいの?」と迷っている方は参考にしてください。

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認定超音波検査士(循環器)の参考書|迷ったらこの組み合わせ

認定試験の参考書を探していると、あれも必要、これも必要に見えてきます。でも、最初から5冊すべてそろえなくても大丈夫です。

まだ試験対策の本を持っていないなら、「心臓超音波テキスト」と「認定試験問題集」から始めるのがおすすめです。問題を解いていく中で苦手な部分が見えてきたら、必要に応じて他の参考書を追加していきます。

参考書・問題集おすすめな人優先度
心臓超音波テキスト 第3版試験範囲を幅広く勉強したい人★★★★★
認定試験問題集受験する人全般★★★★★
循環器 超音波検査士への最短コース画像問題が苦手な人★★★★☆
病気がみえる vol.2 循環器循環器の病態から復習したい人★★★☆☆
心・血管エコー計測のノウハウ計測を深く理解したい人★★☆☆☆

試験合格を目的にするなら、参考書をたくさん読むよりも問題集を繰り返し解く時間を確保したいところです。

私は第3版~第5版の認定試験問題集をそれぞれ3周しました。参考書は問題を解いて分からなかったところを調べたり、苦手分野を補ったりするために使っています。

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① 心臓超音波テキスト 第3版|試験勉強の軸にしたい1冊

日本超音波検査学会が監修している、心エコーの基本から各疾患まで幅広く掲載された参考書です。

認定試験では、普段の検査でよく見る疾患だけが出題されるわけではありません。勉強していると「こんなの普段ほとんど見ないよ……」と思う疾患も出てきます。

そのたびにネットで調べることもできますが、試験勉強では「分からなかったらこの本に戻る」と決めておける参考書があると便利です。私はこの本を試験勉強のベースとして使いました。

おすすめポイント

・心エコーの基本から疾患まで幅広く確認できる
・試験勉強で分からないことを調べる本として使いやすい
・認定試験が終わったあとも実務で使える

こんな人におすすめ

・初めて認定超音波検査士を受験する人
・試験範囲を1冊で幅広く確認したい人
・心エコーの参考書をまだ持っていない人

おすすめの使い方

最初からすべてを読み込もうとするとかなり大変です。私は問題集を解いて、理解があいまいだったところを調べるために使う方法をおすすめします。

すでに職場などで使い慣れた心エコーの参考書を持っているなら、必ずしも新しく買う必要はありません。試験勉強中に分からないことをきちんと調べられる本が手元にあるかどうかで判断してみてください。

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② 超音波検査士・超音波指導検査士認定試験問題集|受験するなら優先したい

認定超音波検査士の試験対策で、私が特に重要だと思っているのが問題演習です。

この試験は、ネット上で何年分もの過去問を集めて解ける試験ではありません。実際の試験を意識した問題を解く機会が少ないからこそ、認定試験問題集はしっかり活用したいところです。

私は第3版~第5版を使い、それぞれ3周しました。私が受験した回では類似した問題も出題されています。

おすすめポイント

・認定試験を意識した問題演習ができる
・試験で問われる知識のレベルを確認できる
・自分の苦手分野を見つけやすい

こんな人におすすめ

・認定超音波検査士を受験する人
・何から勉強すればいいのか迷っている人
・参考書を読んでも試験のレベル感が分からない人

おすすめの使い方

1周目は間違えても気にせず、まず最後まで解いてみます。分からなかった問題は参考書に戻り、答えだけでなく「なぜそうなるのか」まで確認します。

2周目、3周目と繰り返すうちに、何度も間違える分野が見えてきます。そこが自分の苦手分野なので、試験前には重点的に復習しておきましょう。

私は第3版~第5版まで使いましたが、最初から複数の版をそろえる必要はありません。まずは現在入手しやすい新しい版をしっかり解いて、もっと演習したいと感じたら古い版を追加するくらいで十分です。

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③ 判読力を高める!循環器 超音波検査士への最短コース|画像問題を強化したい人に

画像や図表が多く、疾患ごとの特徴を確認しやすい参考書です。

認定超音波検査士の循環器領域では、画像を見て疾患や所見を判断する問題が多く出題されます。参考書を読んで疾患の特徴は覚えたはずなのに、いざ画像を見せられると分からない。そんな経験がある人には使いやすいと思います。

実際の画像を見ながら勉強できるので、文章だけで覚えるよりも疾患のイメージをつかみやすいのが特徴です。サイズも比較的コンパクトで、私は試験直前の確認や仕事中に少し調べたいときにも使っていました。

おすすめポイント

・画像を見ながら疾患の特徴を勉強できる
・試験に必要な内容を確認しやすい
・コンパクトで復習にも使いやすい

こんな人におすすめ

・画像問題に苦手意識がある人
・疾患ごとのエコー所見を画像と一緒に覚えたい人
・試験直前にも見返しやすい本が欲しい人

おすすめの使い方

最初からこの本だけで試験対策をするというより、「心臓超音波テキスト」と問題集で勉強したあとに使うのがおすすめです。

問題を解いていて画像問題に弱いと感じたら、この本で実際の画像を確認します。疾患名を覚えるだけでなく、どの所見からその疾患を考えるのかまで意識して見ておくと試験対策になります。

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④ 病気がみえる vol.2 循環器|循環器が苦手なら病態から復習

「病気がみえる」は心エコーに特化した参考書ではありません。それでも、循環器が苦手な人にはかなり使いやすい本です。

心エコーを勉強していると、エコー所見だけを覚えようとしてもなかなか頭に入らないことがあります。そんなときは疾患の病態まで戻ってみると、エコーで何が起こっているのか理解しやすくなります。

図やイラストが多いので、文字だけでは理解しづらい疾患を整理するときにも便利です。私も分からない疾患が出てきたときの確認に使っています。

おすすめポイント

・図やイラストが多く病態を理解しやすい
・循環器疾患の基礎から復習できる
・心エコー所見と病態をつなげて考えやすくなる

こんな人におすすめ

・循環器そのものに苦手意識がある人
・疾患の病態から復習したい人
・文字ばかりの参考書では頭に入りにくい人

おすすめの使い方

認定試験対策として最初から全部読む必要はありません。問題集や心エコーの参考書で分からない疾患が出てきたときに、病態を確認するために使います。

すでに循環器疾患の基礎が身についている人なら、試験のためだけに新しく購入する優先度はそれほど高くありません。

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⑤ エキスパートが教える心・血管エコー計測のノウハウ|試験後も使える参考書

心エコーの計測について、手技だけでなく原理まで詳しく解説されている本です。

普段検査をしていても、計測方法に迷うことってありますよね。同じような計測でも疾患によって評価方法が違ったり、「なぜこの方法で測るんだろう?」と疑問に思ったりします。

そんなときに詳しく確認できるのが、この本の良いところです。私は試験勉強でも使いましたが、認定試験が終わったあとも実務で使える参考書だと思っています。

おすすめポイント

・計測方法を原理から確認できる
・実際の検査にも役立つ
・認定試験が終わったあとも長く使える

こんな人におすすめ

・心エコーの計測に自信がない人
・計測方法を原理から理解したい人
・試験対策だけでなく実務にも使える本が欲しい人

おすすめの使い方

試験勉強中に計測方法や評価法が分からなくなったときの確認に使います。普段の検査で疑問に思ったことを調べるのにも使いやすい本です。

ただし、認定試験に合格することだけを考えるなら優先度は低めです。予算を抑えたい人は、まず「心臓超音波テキスト」と「認定試験問題集」を優先してください。

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どれを買う?今の自分に合わせた選び方

5冊紹介しましたが、全部買う必要はありません。

まだ試験対策を始めていないなら、「心臓超音波テキスト」と「認定試験問題集」から始めるのがおすすめです。この2冊で勉強を進めてみて、足りない部分が見えてきたら参考書を追加します。

画像問題でよく間違えるなら「循環器 超音波検査士への最短コース」。疾患そのものがよく分からないなら「病気がみえる」。計測をもっと詳しく勉強したければ「心・血管エコー計測のノウハウ」が役立ちます。

参考書選びで大切なのは、評判の良い本を全部買うことではありません。自分が今つまずいているところを補える本を選んだ方が、実際の勉強にも使いやすいと思います。

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心エコー初心者なら、参考書の選び方は少し違います

ここで紹介したのは、認定超音波検査士の循環器領域を受験するために使った参考書です。

まだ心エコーを始めたばかりなら、いきなり認定試験対策を始めるより、基本的な計測や疾患の見方から勉強した方が進めやすいと思います。

初心者向けの参考書については、私が実際に使った本を学習する順番に紹介しています。

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参考書を買ったら、問題集も早めに解いてみよう

参考書を買うと、最初のページから全部読んでから問題集に進みたくなるかもしれません。でも、仕事をしながら試験勉強をするなら、それだけでかなり時間がかかります。

私は早い段階から問題集を解いてみるのがおすすめです。間違えた問題は参考書に戻り、正解していても自信がなかったところは確認します。何度か繰り返しているうちに、自分が苦手な分野が見えてきます。

循環器領域の勉強をどこから始めればいいのか分からない方は、私が実際に行った勉強方法や試験対策を別の記事で詳しくまとめています。

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まとめ|試験対策なら必要な参考書からそろえよう

認定超音波検査士の勉強を始めると、「この本も読んでおいた方がいいかな」と不安になってしまいます。でも、参考書をたくさん持っていることより、手元にある本をしっかり使う方が大切です。

まだ何も持っていないなら、「心臓超音波テキスト」と「認定試験問題集」から始めてみてください。勉強を進める中で苦手なところが見えてきたら、そのときに必要な参考書を追加すれば十分です。

私も問題集を繰り返しながら、分からないところを参考書で確認して勉強しました。自分に合う本を選んで、試験勉強に役立ててもらえたらうれしいです。

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